Exhibition Vol992 [藤井農園]
Green Pepper Soup
信州佐久の藤井農園から取れ立ての野菜達が届きました。その中に枝と葉の付いたピーマンが・・・。その姿はなんとも美しく生産者の愛情が伝わって来ます。
とても肉厚で瑞々しく昨日はサラダで食べましたが、今朝はスープに入れてみました。ジャガイモ、玉葱をコンソメで炊き火を止めてから刻んだピーマンを加えブレンダー、塩で味を調えました。新鮮なピーマンでは少しもったえない使い方ですがピーマンの嫌いな人でもとても食べやすく美味しいと思います。
信州佐久の藤井農園から取れ立ての野菜達が届きました。その中に枝と葉の付いたピーマンが・・・。その姿はなんとも美しく生産者の愛情が伝わって来ます。
とても肉厚で瑞々しく昨日はサラダで食べましたが、今朝はスープに入れてみました。ジャガイモ、玉葱をコンソメで炊き火を止めてから刻んだピーマンを加えブレンダー、塩で味を調えました。新鮮なピーマンでは少しもったえない使い方ですがピーマンの嫌いな人でもとても食べやすく美味しいと思います。
☆☆☆
Exhibition Vol907 [藤井農園]
Corn Potage Soup
今朝はコーンポタージュスープ。ジャガイモ、玉葱をバターで炒めコンソメスープで煮込み、茹でたトウモロコシを加えブレンダー、味をみながら牛乳でのばします。バターの旨味とトウモロコシの甘味、ポタージュの王道ですね、次回は生のトウモロコシで作ろうと思います。
今朝はコーンポタージュスープ。ジャガイモ、玉葱をバターで炒めコンソメスープで煮込み、茹でたトウモロコシを加えブレンダー、味をみながら牛乳でのばします。バターの旨味とトウモロコシの甘味、ポタージュの王道ですね、次回は生のトウモロコシで作ろうと思います。
☆☆☆△
Exhibition Vol906 [藤井農園]
Sopa Fria de Pepino com Iogurte
今朝はキュウリとヨーグルトの冷たいスープ。キュウリは薄切り、岩塩をふり10分ほど寝かせチキンクリアスープ、プレーンヨーグルト、ディル、カイエンペッパーを加えブレンダー、夏の朝食にとても良いスープです。
佐久藤井農園からトゲトゲ新鮮なブルームキュウリが届きました。パリッと瑞々しく旨味のあるキュウリです。
今朝はキュウリとヨーグルトの冷たいスープ。キュウリは薄切り、岩塩をふり10分ほど寝かせチキンクリアスープ、プレーンヨーグルト、ディル、カイエンペッパーを加えブレンダー、夏の朝食にとても良いスープです。
☆☆☆
Exhibition Vol763 [藤井農園]
小麦
先週、信州佐久の藤井農園から、しらね小麦粉が届いた。どのように調理するか思案したが、饂飩文化圏、上州生まれの義母と饂飩を打つ。塩水と粉を混ぜ、足で踏み、伸ばし、切り、茹でる。太さは少々不揃いだが、表面はツルツル歯応えムッチリの感触、美味しい麺になった。
小麦の風味と旨味を楽しむため、出汁は鰹と煮干し、昆布でとり、味醂を加えず、塩と薄口醤油で味を調えた。具材は揚げ出し餅と薩摩揚げ、のらぼう菜を別皿で。
焼き芋のポタージュ
今朝は義母のお気に入り、焼き芋のポタージュ。基本は焼き芋の量と野菜スープのバランス。芋が多いと甘くなりすぎ、デザートスープのようになってしまう。味見をしがら、野菜スープ量を調整する。
先週、信州佐久の藤井農園から、しらね小麦粉が届いた。どのように調理するか思案したが、饂飩文化圏、上州生まれの義母と饂飩を打つ。塩水と粉を混ぜ、足で踏み、伸ばし、切り、茹でる。太さは少々不揃いだが、表面はツルツル歯応えムッチリの感触、美味しい麺になった。
小麦の風味と旨味を楽しむため、出汁は鰹と煮干し、昆布でとり、味醂を加えず、塩と薄口醤油で味を調えた。具材は揚げ出し餅と薩摩揚げ、のらぼう菜を別皿で。
焼き芋のポタージュ
今朝は義母のお気に入り、焼き芋のポタージュ。基本は焼き芋の量と野菜スープのバランス。芋が多いと甘くなりすぎ、デザートスープのようになってしまう。味見をしがら、野菜スープ量を調整する。
Exhibition Vol739 [藤井農園]
YUSHI CAFE
去年の信州佐久への旅で見つけYUSHI CAFE。
おじいさまが骨董商を営んでいた家を改造して、自家焙煎したコーヒーを売りはじめたのが始まりだそうで、お年寄りから若者まで地元の人々の情報交換や憩いの場として愛されている。今回は春日温泉に宿泊し、Le さんざ・ぷりゅの冬の料理を味わいに来たのだが、昼食はここのトーストと決めていた。トーストのトッピングは地鶏たまご、ハムとチーズ、はちみつ、手作りジャム、菜種油と藻塩、から選べる。
私はハムとチーズ、妻は地鶏たまご。焼きたてのサックリとした歯触り、小麦の香りに驚く、後で聞いたのだが、このパンの美味さを味わうのなら、菜種油と藻塩だそうだ。付け合せの野菜サラダにも菜種油がかけてあるが、これが特上のバージンオイルのような鮮烈さで、地元野菜の旨味を引き出している。とくに軽く火を通したニンジンは驚くほどの香りと甘味があり絶品だった。
Farmer's Soup Ⅱ
この時期、畑に作物は見えない。
YUSHI CAFEの隣りにあるJAしらかば(産地直売所)で見つけた割れて土まみれのニンジン。葉を落とし土室で保管されていた物だろう。
洗うとその色の濃さに驚いた。皮をむいても、どこを切っても同じ色、熟れた果実のようだ。香りも鮮烈で、あっ・・、ニンジンの香りって、これなんだと改めて認識した。玉ねぎ、つなぎに佐久のサツマイモ、チキンクリアで加圧、ブレンダー、塩で味を調えた。
深い色合い、濃厚な旨味、絶品のポータージュになった。すべては素材の持つ力、それを壊さないように、調理する事。
去年の信州佐久への旅で見つけYUSHI CAFE。
おじいさまが骨董商を営んでいた家を改造して、自家焙煎したコーヒーを売りはじめたのが始まりだそうで、お年寄りから若者まで地元の人々の情報交換や憩いの場として愛されている。今回は春日温泉に宿泊し、Le さんざ・ぷりゅの冬の料理を味わいに来たのだが、昼食はここのトーストと決めていた。トーストのトッピングは地鶏たまご、ハムとチーズ、はちみつ、手作りジャム、菜種油と藻塩、から選べる。
私はハムとチーズ、妻は地鶏たまご。焼きたてのサックリとした歯触り、小麦の香りに驚く、後で聞いたのだが、このパンの美味さを味わうのなら、菜種油と藻塩だそうだ。付け合せの野菜サラダにも菜種油がかけてあるが、これが特上のバージンオイルのような鮮烈さで、地元野菜の旨味を引き出している。とくに軽く火を通したニンジンは驚くほどの香りと甘味があり絶品だった。
Farmer's Soup Ⅱ
この時期、畑に作物は見えない。
YUSHI CAFEの隣りにあるJAしらかば(産地直売所)で見つけた割れて土まみれのニンジン。葉を落とし土室で保管されていた物だろう。
洗うとその色の濃さに驚いた。皮をむいても、どこを切っても同じ色、熟れた果実のようだ。香りも鮮烈で、あっ・・、ニンジンの香りって、これなんだと改めて認識した。玉ねぎ、つなぎに佐久のサツマイモ、チキンクリアで加圧、ブレンダー、塩で味を調えた。
深い色合い、濃厚な旨味、絶品のポータージュになった。すべては素材の持つ力、それを壊さないように、調理する事。
Exhibition Vol738 [藤井農園]
Rucola
信州佐久の藤井農園から野菜が届いた。この時期、葉を落として貯蔵した野菜達だが、甘味が増してとても美味い。気温が低く、ハウスの野菜も育ちが思わしく無いようだ。
しかし送られて来たルッコラの葉は肉厚でムッチリ、濃厚な風味。植物工場で水耕栽培されたへらへらハーブとはひと味もふた味も違う。
昨晩の夕食は高座豚のもも肉を包丁でたたきハンバーグ。さっぱりとサラマンダーで炙り焼き。ソースは蓮根と赤米を昆布と椎茸の出汁で煮詰め、岩塩で味を調えた。この肉厚なルッコラは付け合せではなく、メインになった。
Farmer's Soup Ⅰ
今朝のスープは、下仁田葱、メークイン、ニンジン、カブ、同じ土、同じ水、同じ空気で育った野菜達。シンプルにチキンクリアで煮込み、ブレンダー。塩で味を調えただけだが、それぞれの野菜達の馴染みが良い感じで、旨味が増幅しているように思った。
信州佐久の藤井農園から野菜が届いた。この時期、葉を落として貯蔵した野菜達だが、甘味が増してとても美味い。気温が低く、ハウスの野菜も育ちが思わしく無いようだ。
しかし送られて来たルッコラの葉は肉厚でムッチリ、濃厚な風味。植物工場で水耕栽培されたへらへらハーブとはひと味もふた味も違う。
昨晩の夕食は高座豚のもも肉を包丁でたたきハンバーグ。さっぱりとサラマンダーで炙り焼き。ソースは蓮根と赤米を昆布と椎茸の出汁で煮詰め、岩塩で味を調えた。この肉厚なルッコラは付け合せではなく、メインになった。
Farmer's Soup Ⅰ
今朝のスープは、下仁田葱、メークイン、ニンジン、カブ、同じ土、同じ水、同じ空気で育った野菜達。シンプルにチキンクリアで煮込み、ブレンダー。塩で味を調えただけだが、それぞれの野菜達の馴染みが良い感じで、旨味が増幅しているように思った。
Exhibition Vol679 [藤井農園]
山牛蒡
山牛蒡とやまと芋。
佐久の藤井農園から届いた山牛蒡、食べ方は味噌漬けや醤油漬けが基本のようだが、灰汁が少なく風味が良いので、ポタージュにしてみた。
繊維を切るように輪切り、水にさらす。切り口が菊の花のように見える事から菊牛蒡とも言われている。牛蒡だけではとろみがつかないので、やまと芋でつないでみたのだが、入れすぎると牛蒡の風味を殺してしまうようだ。
山牛蒡とやまと芋。
佐久の藤井農園から届いた山牛蒡、食べ方は味噌漬けや醤油漬けが基本のようだが、灰汁が少なく風味が良いので、ポタージュにしてみた。
繊維を切るように輪切り、水にさらす。切り口が菊の花のように見える事から菊牛蒡とも言われている。牛蒡だけではとろみがつかないので、やまと芋でつないでみたのだが、入れすぎると牛蒡の風味を殺してしまうようだ。
Exhibition Vol662 [藤井農園]
ターツァイ
昨日、信州佐久の藤井農園から野菜が届いた。毎回、なんとも力強い野菜達に対してどのように料理するかの算段が楽しい。今朝のスープはターツァイのポタージュ。玉葱をチキンブイヨンで煮、ブレンダー、ターツァイの茎をみじん切りにして最初に入れ、馴染んだら、葉を入れ、火を止め、再度ブレンダー。今日はポーチドエッグを入れた。カロリー的にはかなり落としたのだが、今日のランチはインドレストラン、二種類のカレー、皿からはみ出る大きさのナン、おまけに白い御飯が付いて来た・・・。残そうと思ったのだが完食!7kのダイエットは遠い。
昨日、信州佐久の藤井農園から野菜が届いた。毎回、なんとも力強い野菜達に対してどのように料理するかの算段が楽しい。今朝のスープはターツァイのポタージュ。玉葱をチキンブイヨンで煮、ブレンダー、ターツァイの茎をみじん切りにして最初に入れ、馴染んだら、葉を入れ、火を止め、再度ブレンダー。今日はポーチドエッグを入れた。カロリー的にはかなり落としたのだが、今日のランチはインドレストラン、二種類のカレー、皿からはみ出る大きさのナン、おまけに白い御飯が付いて来た・・・。残そうと思ったのだが完食!7kのダイエットは遠い。
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