Exhibition Vol358 [Photo Drawing]
Day by dayから。
「Kitchen」から。
1月28日 日曜日 曇りのち晴れ。
Venus Vol 4
「Madame」
今朝はクロックマダム、玉子を入れないとクロックムッシュ。やはりマダムの方が上だねと妻。
ムッシュ・・・・。
「Kitchen」から。
Osterizer Mixer Brand
10年以上つかっているミキサー、とにかく使い辛い機械だ。しかし、無意味なボタンがこれだけ付いている事が気に入り買ってしまった。
良きアメリカの香りがする。
Exhibition Vol357 [Photo Drawing]
Day by dayから。
Photo Drawing
Magic Chef
Hasselblad 500CM 80mm 400VC Photoshop
Day by dayから。
1月26日 金曜日 晴れのち雨
「レストランの薬」
午後から大学病院で検査、顔面麻痺をおこして2週目、順調に回復へ向かっているとの診断。来週から仕事に復帰出来そうだ。妻に連絡を入れると、良かったわね!じゃー飲みに行きましょうと言う事で、私達が大好きなレストランへ行く事に。
六本木通りから、青山骨董通りに入り、すぐの裏通りの奥にあるロブリュー、フレンチバスク料理のお店だ。とにかく、体調が良くなったら、ここの料理を、一番に、食べたいと思っていた。
ポロネギのサラダ。シンプルだが、しっかりとした味付け、酸味が食欲を増幅させてくれる。
必ず食べる、生ハムのスープ、胃だけでなく、心まで暖かくなる。
私のメインは、沖縄豚のスネ肉のコンフィ、骨付きで一キロ弱はあると思う、これがスルスル食べれてしまうから不思議だ。
妻は、リードボーと砂肝のガチョウの喉肉詰。この店の料理はシンプルに見えるが、とても時間をかけ、丁寧な下ごしらえと、肉の特性を知りつくした技が、肉本来の味と旨味を、より際立たせてくれる。毎回シェフに脱帽だ。
妻はとてもご機嫌、食後酒をあれこれ悩んでいると。
好きに飲んでくださいと、ボトルごと。わーっ!良いんですか?妻は聞き酒モードに。
体調回復して良かったですね、これ、店からの薬ですと、お土産をいただいた。嬉しかった、健康の大事さが身にしみた。
Exhibition Vol356 [Photo Drawing]
Day by dayから。
Photo Drawing
Claude Monet
ジヴェルニー、モネの「水の庭」。この場所を撮影するには、ここに住まないかぎり無理だと思った。所持したカメラが612のスーパーワイド、ファインダーを覗くと、遠近感が強く風景が逃げてしまう。上下別撮りして合成、モノクロに色をのせた。ま、写真とは言えないが、この場所はモネの世界、絵の対象物を造ってしまう所がすご過ぎる。写真も、対象物を全て自分で造る事が出来れば、違う世界へ行けるかも知れないと、この場所で思ったのを覚えている。
Photoshopで絵画風にしてみるが、少し虚しさを感じてしまった。けして悪い事では無いが、絵画の持つ力、テクスチャーを思うと、写真は写真の枠を越えてはいけないのか、いや、これからは、手段を選ばず、何でも有りのはずだ。
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