Exhibition Vol380 [古守宿一作]
Day by dayから。
至福の時
初日の夕食のメインは、猪のすき焼き。
しっかりとした脂身、山の木の実の香りがする。甘めの割り下、烏骨鶏の卵にからめて熱々を口に頬張る。幸せの時だ。
ワインは、ご主人が探してくれた、スズラン酒造小城メルロー2003年。フルボディーではないが、時間と共に味の変化が楽しめた。今日の料理にはベストマッチ。
http://www.winery.or.jp/member/suzuran2.html
川エビのかき揚げ、菊芋のきんぴら。
鹿肉の味噌焼き、独特の鹿肉の香りがピリ辛の味噌と絶妙に合っている。付け合わせの小松菜がまた、冬野菜独特甘味で、やられた。
とどめが、ご主人手打ちの蕎を、フキノトウと昆布だしでパスタ仕立てに。少し柔らかめだが、口の中で春の香りが広がった、目を閉じて食べたらイタリアンだ。去年は、ほうとうのパスタ仕立てに驚いたが、今回もやられた。
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風情がある雰囲気の中で、こんなお食事。。。
たまりませんね。
大人の遊びです。
by kk123456 (2007-02-24 15:55)
今人間ドックの最中なんですが、美味そうですな、これは。
by きりきりととと (2007-02-24 16:40)
確かにこれは至福ですねえええ。
by (2007-02-24 20:51)
天国へ行きさうです・・・。
by Abraxas XIV. (2007-02-25 02:34)
こんなところに行ってみたいですぅ...^^
by (2007-02-25 08:16)
なんて暖かそうな空間。
by gaucho (2007-02-25 14:02)