Exhibition Vol244：小野寺榮一山科生活：SSブログ

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Day by dayから。
通草

Hasselblad 500CM 80mm 160NC

Day bay dayから。
10月5日（雨）
午後１時００分（雨）

銀座で打ち合わせ後。plotさんこと福井洋一さんが、作品を出品されているMuguet(ミュゲ）展へ行く。blogで作品の制作過程を見て、実物を見たくなった。円形のキャンバスに描かれた不思議な町、小さな作品なのに教会や劇場の天井画を連想する。円の中に深い奥行きと不思議を感じた。↓
http://blog.so-net.ne.jp/firenze/2006-10-01

午後１時３０分（雨）

銀座から高速へ。

レインボーブリッジを渡り、まだ見ぬ女性に会いに向かう。

羽田空港、第一ターミナルに到着。駐車場のエレベーターに乗ると、彼女から連絡が入る。急ぐ！胸がドキドキする。
第二ゲートにその女性はたたずんでいた。

うらなみさんのお見送り。出発の時間まで、お話させていただいた。初めてのオフ会もそうだったが、知ってるのに知らない、不思議な出会い方に感動する。写真の話に一花咲かせ、本当に写真が好きな気持ちが伝わってきた。いくつかの質問に応える事ができなかったが、今度お会いするまでの宿題とした。東京最後の大事な時間をデートしていただき、本当にありがとうございました。

午後４時００分
そのまま環七に出て等々力で夕食の材料を買い帰宅。今日はアケビ料理、小守宿一作のご主人からアケビ料理の方法を習った。

本当に美しい色だ、熱を通すと色が黒くなるとの事。

お土産いただいた、キノコを掃除する。天然キノコの下ごしらえは本当に大変な事が解った。

牛のひき肉、何時もは赤身なのだが、アケビは油に合うとの事、油身を混ぜてもらった。炒めたキノコとホールトマトを加え、ハンガリアンパプリカと岩塩だけでシンプルな詰め物を作る。

もう一つの詰め物は、パンチェッタとキノコをオリーブオイルで炒めた。

アケビの中をくり抜き、二種類の詰め物を入れて、焼く。アケビの皮は本当に油と良く合う、詰め物の油の味が染み込み、本当に美味しかった。

中の果肉は裏漉し、生クリームを少々加えて、ソルベにした。果肉の自然な甘味がたまらない。

これは草ボケの実、ウイスキーに漬けると独特の風味の酒になるらしい。この後、飲み過ぎてブログ更新中にダウン。記憶を失った。

わわ。記事になってる！嬉しいです〜＾＾お忙しいのにわざわざお越しいただいてありがとうございました。私はとても浅くて勉強嫌い（←笑）で、感覚で撮っている（というより生きているという方が正しいかも。。。）人なので、eiichiさんをだいぶ困らせてしまったのではと、密かに飛行機の中で反省していました。。。＾＾；でも、もし懲りずにお会いいただけるなら、ぜひまたお願いします！諫早を始め、まだ読んでいない記事は、時間がある時にじっくり読ませていただきます。来年は奥様ともお会いできるといいなぁ〜＾＾
あ、TBさせていただきました＾＾隠し撮り、載せちゃいました。事後報告で、すいません〜。
それと、思わず目がまんまるになってしまったアレも（←笑）、ありがとうございました！
by うらなみっこ (2006-10-06 17:37)

↑え、eiichiさんがうちにコメントした時間と全く同じ時間でしたw
すごい。。。＾＾；
by うらなみっこ (2006-10-06 17:39)

いいな、いいな、いいなぁぁぁぁぁ。
うら若き（？）オトメとデート、いいなぁ。
by mine (2006-10-06 17:40)

うらなみさん
こちらこそ、楽しい時間ありがとうございました。自分自身の進む方向が現在定まらず、いろいろな方向から写真を見直しています。宿題の答えはもう少し時間がかかるかもしれません。諫早には年内、なんとか行きたいと思っています。ぜひまたお会い出来ると幸せです。
by 小野寺榮一 (2006-10-06 17:49)

うらなみ　さん
本当だ。アレのおかげかも知れませんね。w
by 小野寺榮一 (2006-10-06 17:55)

churu さん
この所、コメント返信できなくすいません。明日から時間ができると思うので。

良いでしょ。デートしちゃいました。　　←おやじですね。w
by 小野寺榮一 (2006-10-06 17:58)