Exhibition Vol520 [写真展案内]
また、あした。
今日から小野淳也くんの写真展「また、あした。」が新宿ニコンサロンで開催されています。
<写真展内容> 作者の中で「写真」というのは、自分の「記憶」である。 作者は、祖母が病気になった時、いつしか祖母もいなくなってしまうと感じた。今まで当たり前に存在していた彼女がいなくなってしまう。そう思った時に、大切な人との「今」を「記憶」に残したいと思い、彼女の生活を撮り始めた。 彼女のあらゆる表情やボケてしまった彼女の行動をカメラごしに「記憶」していく。 人は永遠には生きられない。だからこそ作者は「今」を「記憶」する。 カラー36点。
是非、御一見ください。
三好耕三 作品展 「SAKURA 櫻覧」
三好耕三先生の写真展「SAKURA 櫻覧」明日25日から芝浦PGIで開催されます。なんとフィルムサイズが16X20インチ、その描写力と質感、堪能してください。必見です!12月号の日本カメラでも三好先生が特集されていますが16x20と並ぶ8x10が4x5のように見えます。
Broadway
今日、小野くんの個展を見て、自分と祖母との思出がうかんだ。
小学校3年生の頃、祖母が中野に住んでいた。初めての一人でのお泊まり旅、国立駅から一人で中央線に乗り、中野へ向かった。改札口で祖母の姿を見つけた時は本当に嬉しく、緊張から解放され、神様のように見えた。祖母とブロードウェイへ向かう商店街を手をつないで歩たのを今でも鮮明に覚えている。あのころ、Broadwayの意味も解らなかったが、何か憧れのアメリカの生活の香りと言うかブロードウェイと言う響きが心地よいのか、とても心に残っている。
友人が良い店があるからと案内してくれた。ブロードウェイの脇の迷路のような路地の奥。
そこの時間は消えていた。
DP1
とりあえず、テンションの低い乾杯!この後、新宿の馴染みの店へ流れた。
追記
前記事で何処に2人がいるか解らないとの声が多く、説明映像アップしました。
アズサさんが手を振っています・・・。笑
今日から小野淳也くんの写真展「また、あした。」が新宿ニコンサロンで開催されています。
<写真展内容> 作者の中で「写真」というのは、自分の「記憶」である。 作者は、祖母が病気になった時、いつしか祖母もいなくなってしまうと感じた。今まで当たり前に存在していた彼女がいなくなってしまう。そう思った時に、大切な人との「今」を「記憶」に残したいと思い、彼女の生活を撮り始めた。 彼女のあらゆる表情やボケてしまった彼女の行動をカメラごしに「記憶」していく。 人は永遠には生きられない。だからこそ作者は「今」を「記憶」する。 カラー36点。
是非、御一見ください。
三好耕三 作品展 「SAKURA 櫻覧」
三好耕三先生の写真展「SAKURA 櫻覧」明日25日から芝浦PGIで開催されます。なんとフィルムサイズが16X20インチ、その描写力と質感、堪能してください。必見です!12月号の日本カメラでも三好先生が特集されていますが16x20と並ぶ8x10が4x5のように見えます。
Broadway
今日、小野くんの個展を見て、自分と祖母との思出がうかんだ。
小学校3年生の頃、祖母が中野に住んでいた。初めての一人でのお泊まり旅、国立駅から一人で中央線に乗り、中野へ向かった。改札口で祖母の姿を見つけた時は本当に嬉しく、緊張から解放され、神様のように見えた。祖母とブロードウェイへ向かう商店街を手をつないで歩たのを今でも鮮明に覚えている。あのころ、Broadwayの意味も解らなかったが、何か憧れのアメリカの生活の香りと言うかブロードウェイと言う響きが心地よいのか、とても心に残っている。
友人が良い店があるからと案内してくれた。ブロードウェイの脇の迷路のような路地の奥。
そこの時間は消えていた。
DP1
とりあえず、テンションの低い乾杯!この後、新宿の馴染みの店へ流れた。
追記
前記事で何処に2人がいるか解らないとの声が多く、説明映像アップしました。
アズサさんが手を振っています・・・。笑
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ポスターにギョッとしました。
東松氏の写真を見に行きました。赤(朱)と青が印象的な写真でした。
by こまっちゃん (2009-11-24 21:53)
東京へ帰る自分に初めて窓から手を振ってくれたのが最後の姿でした。
そのときに「これが最後かも」って思ったのを記憶してます。
ムービー、恐縮ですw
by MINIPOLO (2009-11-24 23:38)
地球上のものは全て変わりゆく運命なんですね。でもそこに新たな
可能性や出会いがあり、そして芸術が生まれるんでしょうね!?^^
今回はなんとなく分かったような気がします^^;)
by monk (2009-11-25 01:56)
あはは。再度アップ、ありがとうございました。笑。
by うらなみ (2009-11-25 10:17)
あははw これでバッチリですね~
by fuu (2009-11-25 20:26)
非常にインパクトのあるポスターですね。 ワタシも、沢山おばあちゃんや母の写真を撮っておけばよかったなぁ、と思いました。 他の写真はいっぱいあるのにね。。。
by stjarna (2009-11-25 23:48)
追記で再度登場とはっヽ(#´)Д(`)ノ ウヘヘ~♪
実は、ポロさんもすこぉ~しだけ手を振ってたりするんですよ~。
外では、恥ずかしがりやさんなので、おおっぴらに振れなかったみたいです。(笑)
by アズサ (2009-11-26 00:03)
確認いたしました
ものすごいインパクトを感じる写真ですね
by engrid (2009-11-26 17:45)
こまっちゃん
長崎をあれほど撮りつくした写真家いないでしょうね。
学生のころ、「太陽の鉛筆」にかなり刺激を受けました。
MINIPOLOさん
祖母はとても厳しい人でいつも怒られてばかりいましたが、写真の道に進む事、とても応援してくれました。
by eiichiBOX (2009-11-28 11:55)
Mercheさん
nice!ありがとうございます。
松尾ルコさん
nice!ありがとうございます。
monkさん
人間一人の生涯じゃ、あまり世界は変わらないと思っていたけど、それって平和な事なんですね。ただ今の社会、目の前には本当の幸せ平和が有るのかななんて思うような出来事が多いですね。
うらなみ さん
うちわネタでしたね(笑)。
自分もデータさがすの大変でした。二人を発見した瞬間、叫んでしまいました。
fuuさん
そうなんですよ、最初のムービーでは当事者しか解りませんよね。笑
stjarnaさん
思い出は写真に撮らないほうが良い時もありますよね、父の闘病生活を記録したのですが、今でもプリントする事が出来ません。
アズサさん
リクエストがあったので、考えたら解る人すくないよね。笑
元データでは、微妙にポロさんが手を振っているの確認出来たのですが、
ユーチューブにあげると解らなくなってしまいました。
そうなんですよ、ひかえめな振り方に笑いました。
engridさん
御覧になっていただいたのですね。ありがとうございます。
by eiichiBOX (2009-11-28 14:12)