Exhibition Vol382：小野寺榮一山科生活：SSブログ

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Day by dayから。

2月23日　金曜日　雨のち曇り

小淵沢の帰り道。少し遠廻りだが、富士吉田のうどんを食べに行く。

いくら走っても、うどん屋が見つからない。ガソリンスタンドのお兄さんに聞くと、この辺りのうどん屋さんは、店と言う感覚ではなく、生活の中に溶け込んだような感じだそうだ。吉田警察所の前の細い路地を入って行くと、美也川があった。

入り口で紙に注文を書く、システム。私は肉天うどん出汁は煮干しが効いている、この辺りでは必ずキャベツが入る。麺は硬めで素朴な感じ、大好きな東村山のうどんと同じかんじだ。

妻はカレーうどん、これがまた美味かった。とてもスパイシーで、それでいて、後口がさっぱり！
廻りを見ると、地元方はサイドメニューにコロッケとメンチをたのんでいる、試しに、カレースープにコロッケを付けて食べると、これが、また、たまらない。値段も驚くほど安い。納得の味だった。
http://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=421

2月24日　土曜日　快晴　強風

先輩と目黒の写真専門ギャラリーCosmosへ行く。駅から少し遠いが良いギャラリーだ。
http://www.gallerycosmos.com/

甘味の誘惑

清里で気になっていた、ジャム専門店へ行く。
甘味は女性だけの特権では無い、一人、お汁粉を食べる時の充実感とドキドキ感。す、すいません。田舎しること、クリームあんみつ、お、お願いします。最初はあんみつ、黒蜜をどのぐらいの量をかけるのかを悩む、全部かけた時の罪悪感はなんだろう・・・・。
沢山のジャムを見た瞬間、同じ罪悪感を感じた。しかし、甘い物を食いたいと言う気持ちが広がると、幸せな気持ちが広がってくる。

2月25日　金曜日　晴れ

若い頃、パンと言う食い物は食事じゃ無いと思っていた。日本人は飯だよと。しかし、最近はパンが大好きになってしまった。

買って来たジャム。むふふ！どれからいこうかな。

まずは、お店のマダム推選のりんごと人参のジャム、甘い！砂糖甘さじゃない。自然なリンゴ酸味と人参の甘さが絶妙。

朝食なので、たくさんは食べられない。