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Exhibition Vol298 [古守宿一作]

Day by dayから。

御馳走。


里山の冬支度。

野菜を干す事で、旨味を引き出す。保存食としても最適だ。

大根の醤油漬け、酢漬け。梅漬け、梅干し。滋味豊だ。

「へぼ」と「田螺」。

「へぼ」とは地蜂(黒雀蜂)のこと。蛙の足の肉を小さな肉団子(蜂が運べる大きさ)に綿の目印を付け、竹竿に仕掛ける。やがて蜂がそれを見つけ、巣に運ぶ。綿の目印を何人かのチームで追いかけ、巣を採取する。これを「へぼ追い」と言う、秋の里山の風物だ。大人の男達が転びながら、目の色を変えて、蜂を追う姿を古守宿のご主人に伺いながら、ご主人が捕って来た、蜂の子を見せてもらう。

「田螺」この大きさになるには二年かかる、農薬をまかない水田が減り、なかなか手に入らないそうだ。

から煎りして、大根おろしをそえる。表面が香ばしく、噛むとプチとくずれ、仄かな甘味広がる。右は佃煮、甘辛の濃い味付けだが、不思議な事とにへぼ独特の風味は消えていない。

へぼの炊き込み御飯、米の旨味と、へぼの濃密だけど仄かな旨味が渾然一体となっている。炊きたて御飯に佃煮も力強い味だ。

田螺は味噌と大根で炊くと美味しくなるんですよ、とご主人。確かにバイ貝のように、ニュクニュクした感触がたまらない、大根には田螺の良い出汁がしみ込み、しみじみと美味い!
「へぼ」も「田螺」も、昔からこの里山の貴重な蛋白源だったのだろう。今回、ご主人が私達の為に時間を費やし、食材を集め、御馳走てくれた事を本当に感謝した。


Exhibition Vol297 [古守宿一作]

Day by dayから。

11月27日 月曜日 曇のち雨

八ヶ岳大橋から川俣川を望む。


11月28日 火曜日


夜半から雨が強くなったが、明け方、回復。

甲斐駒ケ岳が顔を出す。

後ろを振り向くと、美しい虹が出ていた。ラッキーカットだ。

雲の動きが早い、今日は面白い天気になりそうだ。

今朝は作り立ての朧豆腐をお椀に入れ、みそ汁を注ぐ。シンプルだが最高の御飯の友だ。

そして、とろろ汁で二杯目、とどめの三杯目は玉子を乗せて・・・・。あ〜っ!日本人に生まれて感謝!


Exhibition Vol296 [古守宿一作]

Day by dayから。

11月26日 日曜日 雨のち晴れ。


伊豆伊東を出発して、7時間、小渕沢に到着。曇りだが、甲斐駒ヶ岳は顔を出してくれた。


今回も「古守宿一作」にお世話になる。目的は猪、と鹿。ご主人の料理が楽しみだ。小雨が降り出し、甲斐駒に雲がかかる。

11月27日 月曜日 曇り。


夜半から雨、早朝6時ごろ、やむ。甲斐駒は雲の中だ。


里山の風景は、もう冬仕度。


朝食、炊きたて御飯に玉子かけ御飯。昨日の夕食、今朝の料理は、とても奥の深い料理なので、東京へ帰ってから記事にします。


Exhibition Vol243 [古守宿一作]

Day by dayから。
昨日、酒を飲み過ぎ。記事を制作中に寝てしまい、とうとう242日目で穴を開けてしまいました。カレンダーの5日を、昨日制作した記事なので、とりあえず埋めさせていただきますが、お許しください。泣。
「魅惑の感触」
-Egg Mushroom-
宿のご主人と地元方が山に入って、茸を穫ってきてくれた。

「たまご茸」地元でも、かなり珍しいらしい。見た目は毒キノコのように見えるが、とても美味しいとの事。スープにしていただいた、ツルとした舌触り、茸独特コリッとした歯応えがたまらなかった。

茸の名前をご主人に教えてもらた、流石に数が多く、メモをしながら撮影。他にも、天然舞茸、天然なめこ、しめじ茸が、これがどのような料理になるのか、検討も付かなかった。

里芋とジコボウ茸の煮物、甘辛でしっかりと茸の味が里芋に染み込み、ネットリした舌触りと茸のツル、コリがたまらなかった。

王道はやはり、焼き茸、茸鍋、これに尽きる。

ホウトウと、ふうせん茸のパスタ風、ご主人の特性ソース(チーズと少しクリームが入っている感じ)茸の味を殺さない、あっさりとしているけれど、コクのある味だ。ご飯は香茸の炊き込み、この茸は少し風干しにすると、とても香りが強くなる。先人の知恵だ。そして大黒しめじの天ぷら、少し苦みが有るが、天ぷらは茸すべての風味を閉じ込める料理として最高だと思った。

二日間の朝夕の食事、四食が全て茸料理、ほとんどの茸が初めて食べる物ばかりだった。もっと香りの強い物と思っていたが、香りを楽しむ茸、歯触り、舌触り、味を楽しむ茸、それぞれ違う味わいを持つ、個性的な茸達に脱帽だった。なにより材料を集め沢山の調理方で料理を作ってくださった、ご主人に感謝だ。本当の御馳走に出合えた二日間だった。

イタリアにはトリフ犬がいるので、宿の愛犬ガーちゃんが茸が探せるか試してみた。茸には、まったく反応しなかった。

犬小屋のまわりに沢山の茸がはえていた、どうも毒キノコらしい。考えてみれば、食べれるか食べれないかの判断は先人達の教訓によって語り継がれて来た事、犬に判断させる事は無理かもしれない。

地元の生協で見つけたガイドブック、キノコの見分け方から、調理法まで書いてあるが。キノコ狩りはかなりの経験者と一緒に行くのが良いようだ。

キノコ狩りガイドブック―見分け方・採取場所と季節・グルメの料理法

キノコ狩りガイドブック―見分け方・採取場所と季節・グルメの料理法

  • 作者: 伊沢 正名, 川嶋 健市
  • 出版社/メーカー: 永岡書店
  • 発売日: 1993/10
  • メディア: 単行本

Day by dayから。
10月4日雨
「秋の色」

アケビをお土産にいただいた。これは栽培用のアケビだそうだ。

これが、自然のアケビ。

キノコも沢山、お土産にいただいた、明日は料理大会だ。帰り路は中央高速を甲府で降り、精進湖道路から山中湖、道志道(413)で河口湖、中央高速で帰宅した。


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Exhibition Vol242 [古守宿一作]

Day by dayから。
10月3日朝曇り、後、晴れ。
「コスモス」

午後、天候が快復。

里山に、秋の風景が広がる。


空が茜色に染まる。夕食の始まりだ。今回、茸料理の種類が多く現在、整理してます。明日アップの予定です。


Exhibition Vol241 [古守宿一作]

Day by dayから。
10月2日月曜日(雨)
「収穫」
明日は妻の誕生日、小淵沢の小守宿一作へ向かう。

あいにくの雨、甲斐駒ケ岳が一瞬見える。

ちょうど一月ぶり、稲穂は稔りの時を向かえていた。

 雨で稲刈りは中止だそうだ。

宿に着くと、妻は、早速、宿の愛犬ガーちゃんと散歩に出かけた。

今回の大きな目的が「きのこ」。周辺の山で取れたきのこのフルコース。

これは、きのこ鍋。他にも沢山のきのこ料理が出ましたが、種類や名前が難しく、まだ整理できてないので後日アップします。とにかくキノコ三昧の夕食でした。満足。

10月3日火曜日(曇り)


甲斐駒ケ岳は雲の中。

朝、ガーちゃんの訪問。先月は夏バテ気味で元気が無かったが、どうやら快復したようだ。妻と全快で散歩に出て行った。

朝食は「フクロ茸」のホウ葉みそ、歯ごたえがたまらない。今日は妻の誕生日、すべて「ハイ!」で応える一日になりそうだ。


Exhibition Vol211 [古守宿一作]

day by day から。
「里山」


秋の気配を感じる。収穫の時をむかえる里山の風景は、すべてが命を伝える喜びに満ちあふれている。


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Exhibition Vol210 [古守宿一作]

Day by dayから。
「妻の休日」
ここに来ると、本当にのんびり出来る。

涼しい風が、部屋を通り抜ける。すやすやと気持ちよさそうだ。

宿の愛犬、ガーちゃん、妻の遊び相手だ。

空気はもう秋の感じ、肌寒い。

宿の木道際の草花も秋色だ。

素麺カボチャ、トマトのステーキ、etc。野菜のフルコースが夕食。

肉食の妻が、いつの間にかベジタリアン。怖い。

Day by dayから。
9月2日
今朝やっと、抜糸。

す、すいません。抜糸した糸、写真撮って良いですか?   どうぞ。記念に持って帰られる方もいらっしゃるとの事、本当は10針だけど、十回結んだ糸だ。感謝です。


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Exhibition Vol209 [古守宿一作]

Day by dayから。
「初秋」

APO-Symmar 150mm 5.6 Polaroid 55


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Exhibition Vol208 [古守宿一作]

Day by dayから。
8月31日
「畑の恵み」

快晴、甲斐駒ケ岳が早朝かくっきりと見える。湿気が無く空気が透き通って見える。

朝の散歩で畑を見る、昨日の夕食に出た野菜を確認。

昨日の夕食に出た、茗荷とトマトの和え物、良い組み合わせだった。

朝食に出た、フレッシュトマトジュース、噂は効いていたが、一口飲んでノックアウト。妻も私も言葉を失った。

「赤瓜」初めて食べる。皮が固いので、むいてから氷で絞めて、自家製のみそを付けてカリカリやる。胡瓜よりも少し密度の濃い感じだ。

糸長唐辛子の醤油炒め、青臭いピリ辛で、少しエスニックな感じ、獅子唐よりも濃い感じがする。


トウモロコシを特製オーブン鍋で焼く。甘くて濃厚、やられた。

今朝のご飯は、一杯目はネギみそ、二杯目は生みたての烏骨鶏の玉子かけご飯、しみじみと日本人に生まれて良かったと思った。

今年は日照不足でかなり不作との事。一生懸命素材を吟味し、集めて、御馳走してくださったご主人に感謝。そして畑に感謝。


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