Exhibition Vol376 [あの時。記憶への旅。]
Day by dayから。
2月18日 日曜日 雨のち、少し晴れ。
早朝から、データ処理。夕方、迷路に迷い込み、ギブアップ!ダウン!
2月19日 月曜日
早朝から、データ処理。夕方なんとか、納品!
今年に入って、体調を崩したが、やっと仕事に対しての自信がついたかも知れない。
緊張感が解け、飲み過ぎて、ダウン!w
2月20日 火曜日 曇りのち晴れ。
写真屋は撮るのが仕事。モニターを見ての仕事は、辛かった。明日、逃げ出す!
土手景。
自分は何を見て感じ、何に対して反応しているのだろう。
Exhibition Vol249 [あの時。記憶への旅。]
Landscape Vol190
「観戦」
中日ファンのみなさん、おめでとう!
そして、今年は阪神の底力、凄かったですね。感動!
巨人、ドームで胴上げ、屈辱的でした・・・・・。
Hasselblad SWC T400CN
*昨日の中日戦では有りません。
Day by dayから。
On The Table Vol 014
Composition 01
Hasselblad 500CM 80mm T400CN
Exhibition Vol247 [あの時。記憶への旅。]
Landscape Vol189
「日本形体景」
「観光」
自作PC 4x5カメラ Super Angulon 65mm T400CN 4x5
Exhibition Vol221 [あの時。記憶への旅。]
あの時。「記憶への旅」
Sagrada Familia 1998
Hasselblad SWC T400CN
Exhibition Vol200 [あの時。記憶への旅。]
Landscape Vol178
「あの時。」-記憶への旅-から。
「白根山」
自作PCカメラ、Super Angulon 65mm 400CN 4X5
Day by dayから。
8月22日火曜日
「ハイブリッド」
銀座ニコンサロンで現在開かれている、韓国の写真家、高恩晶さんの写真展「島物語り、わたしの済州」へ行った。生まれ故郷を、詩情豊かに表現された優しい写真だった。
驚いたのはプリントが全てプラチナプリントだった事だ、この技法によるプリントは半永久的に退色せず、世界の多くの美術館が基本としている。しかしとても感度の低い感材のため、密着焼きが基本になる、つまり作品の大きさのネガを製作しなければ成らないのだ、これがとても難しく専門の技術者でも、有名作家の個展で作品を仕上げるには大変な時間と労力がかかった。しかし最近、インクジェトプリントのフィルム出力でネガを製作するようだ。つまりアナログ最高峰のプリント用ネガをデジタル製作するのだ、それでも、その緻密な作業と最後の仕上げの美しさに感動した。もちろん作品の内容もふくめて、素晴らしい仕事だった。
プラチナプリント↓
http://www.pgi.ac/download/bs_cat_2006_1.pdf#search=%22プラチナプリント 技法%22
サロンを出て、少し早めの昼食をとる事にした。
三原橋の路地に有る中華三原。
この熱さで入り口は開けっ放し。私が学生の頃から存在している店だ。客のほとんどは、私より年上、現代的味付けではないが、私にとって記憶の味だ。店に入るとやはり冷房は効いていない、厨房に向けてクーラーは動いているが客席には冷気は全くこない。先代の姿は一昨年ぐらいから見てない、若い頃はここの中華丼大盛りを簡単に食えたが、去年、普通盛りを無理して食べて、苦しい目にあった。今日はワンタン麺普通盛り、630円、注文する時なにやら最近さびしくなる。
昔ながらの何とかではなく、昔のまま。うすめの醤油味のスープに冠水の効いた、硬めの麺、食べ初めは少し味が薄く感じるが、ワンタンの味がしっかりしているので、交互に食べるとバランスがとれる。室内のあまり熱さにうちわ片手に、パタパタ、麺をツルツル、まるで食べるスポーツのようだった。表にでると、とても涼しく感じた。ここで食べるたびに昔を思い出す。
銀一カメラへ向かう、途中数件のカメラ店を見るが、あまり興味のある商品は無かった。銀一でしばらく立ち話、最近、若手がとても勉強していて、新しい情報を何時も発信してくれている。とても参考にになった。
新発売のインクジェト用のバラ板紙、米国クレイン社の「シルバーラグ」かなりの銀塩調の質感だ、まだテストはしてないが、かなり評価は高いようだ。アナログ材料が消えて行く中、アナログの質感を再現するためのデジタル技術が多く開発されているが。アナログの本質を理解した製品はとてもありがたく感じる、少し寂しさも感じるが、時代の流れには逆らえない。
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