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Paris都市へ。 ブログトップ
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Exhibition Vol330 [Paris都市へ。]

Day by dayから。

来年の目標。

少しさぼっていた、ピンホールの作品をまとめる事。

大型カメラでの、纏まった作品作りの再開。

そして、個展の開催・・・・。

「冬の陽」









自作4x5 PC カメラ  Super Angulon 65mm T400CN 4x5 C プリント。


今年、一番の出来事は、本当に写真が大好きな多くの友人ができた事。

そして、自分の写真に対しての思いが再確認できた事。

本当に、皆様ありがとうございました。

来年も宜しくお願いします。^^

良いお年を!


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Exhibition Vol276 [Paris都市へ。]

Paris

コンコルド

Place de Condorde (コンコルド広場)


↓オベリスク、エジプトのルクソール宮殿から 運んできた。もう一対は宮殿に残っている。凄すぎる。
http://members.aol.com/Sokamoto31/paris_j.htm


Hasselblad 500CM 80mm T400CN
宗教間の問題が根深い事、略奪と侵略、現在の世界の争いを思う。

協和(コンコルド)

2000年シャルルドゴール空港、最後に見た機影。
Hasselblad 500CM 80mm T400CN


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Exhibition Vol246 [Paris都市へ。]

「Paris都市へ」から。
観覧車

Hasselblad 500CM 80mm T400NC

Day by dayから。
10月7日(晴天)
「強風」


 新宿へ買い物、本当に抜けるような青空だ、昨日は雨と強い風で大変な一日だった。

新宿駅西口の路上は、傘の墓場となっていた。傘の破片を回収している方に聞くと、昨日は凄まじいビル風が吹いたそうだ。

合羽橋、秋葉原を経由、首都高で家路に着いた、空気が抜けるようだ、太陽がまぶしい。

夕方の光も、とても綺麗だった。


Exhibition Vol185 [Paris都市へ。]

Landscape Vol169
-Perspective Control-
「Paris都市へ。」
悪天候で、大型カメラで撮影できない日は、PCを付けてロケハンに出かける。


スナップショットの快感は35mmにあるようだ。
Nikon FM2T PC Nikkor 28mm T400CN

Day by dayから。
「兄貴。」

写真家で日本大学芸術学部写真学科主任教授、鈴木孝史先生の個展が銀座の京セラ・コンタックスサロン東京で8月7日から12日まで開かれている。イタリア・トリエステ。アメリカ・ポートランド、パサディナ、サンフランシスコ。クック諸島。アイルランド・ダブリン。北京。旅の美しいモノクロのスナップショット。なんでも無い風景の中に何かを感じる写真だ。強く押し付けてくるような作品では無く、先生の写真に対する優しい気持ちと、旅の空気感、時間が伝わってくる写真だ。プリントも流石で、とても勉強になった。
http://www.kyocera.co.jp/prdct/optical/salon/salon3.html

学生の頃、少し年上の鈴木先生は兄貴みたいな存在だった。僕らの相談に親身になり応えてくれた。背が高く、私も180あるが先生はもっと大きかった。声も大きく、皆「でかさん」と呼んで兄貴のようにしたっていた。

同期の仲間で「でかさん」の個展のお祝いをする事で、会場に集合した。年に何回か飲み会を開く学友達だが、皆気持ち良い仲間だ。

夕暮れの銀座を、ビアホールへ向かう。

紅一点は、音楽学科のえっちゃん。学生の頃、僕らのマドンナだった。今でもだが。野郎ばかりではどうもいけない。

乾杯!

お祝い感が今一つ出ないので、ハイタワー(Bomberさんのblogで見た。)を注文。でかさんも大喜びで、皆のビールをつぎまくっていた。いつの間にか20代の学生の気分にタイムスリップ。本当に良い兄貴と仲間達、末永くよろしく。


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Exhibition Vol183 [Paris都市へ。]

Landscape Vol168
「Paris都市へ。」
-Perspective Control-

-自作PCカメラ 2号機-
リンホフの中間枠にグラフレックスワイド6x9のマウントを移植。

マウントを回転させる事で、レンズの光軸を、ニュートラル、PC、に切り換える。

撮影に選択のはばが増えたが、構図に迷いが出て、写真に勢いがなくなった。市販のPCは細かくコントロールできるが、逆に、一号機のように割り切って固定した方が、写真に統一感がでるようだ。


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Exhibition Vol182 [Paris都市へ。]

Landscape Vol168
「Paris都市へ。」
-Perspective Control-

-自作PCカメラ 1号機-
ジナーボードにマホガニーの箱をボルトで固定、シュナイダーの65mm用ヘリコイド(距離調整ネジ)を付けただけのシンプルな構造。

どこがPC(パースペクティブ・コントロール)かと言うと、最初からフィルムの中心部とレンズの光軸をズラして取り付けている。

(左)フィルム中心部にレンズがセットされた場合、建物全体をフレーミングするため、カメラを上に向けて撮影すると、建物にパースがついてしまう。(右)レンズを上方にセットし、カメラを垂直に構えるとパースがコントロールされる。

円が、レンズのイメージサークル。フィルム面では逆さ画像、レンズの端ぎりぎりにセット。Paris、TOKYO、のシリーズで画面の上、左右が暗いのは、レンズの端が影響しているためです。

路地や、狭い空間で、都市を表現する事を考えて作りました。ノーファインダー、絞り16〜22、首から下げて安定させ手持ち撮影。撮影条件が合わなければ撮影しない、ただひたすら歩いて、撮影条件に合う場所をさがします。この方法の最大の利点は、状況がやばくなれば直ぐ逃げられる事です。

東京でも同じですが、日本では襲われたりしないので小さな三脚を携帯し、スローシャッターを切りますが。笑

巴里の高層ビル、モンパルナスタワーの展望台の窓ガラスにカメラを逆さに、レンズを押し付け、安定させて撮影しました。見下げる時も、カメラを逆さに垂直にするとパースが歪みません。


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