Exhibition Vol791

ひとみ五寸にんじん


昨日は佐久春日温泉から152号線を経て40号線、女神湖を過ぎたあたりから雪が降り出す。前日のお花見陽気が恋しい、気温1度。


佐久のJAしらかばで仕入れたひとみ五寸にんじん、芯が小さく身が厚いので身割れしやすく、あまり流通していないが、甘味も香りも強く、果物のような旨味がある。土室で寝かされ身割れした泥だらけの見てくれだが、料理してやると素晴らしく美味い。今朝は玉葱、チキンスープで炊きブレンダー、塩で味を調えた。にんじんとは思えない濃厚な旨味に義母も妻も驚いていた。