Exhibition Vol393

Day by dayから。

3月30日　金曜日　晴れ。

街道

生口島から、しまなみ街道、松山道を経て、宇和島へ向かう。

ここは宇和島の少し手前、宇和町。今回の旅の目的の一つだ、旧街道沿いの古い町並みが今も残っている。
↓宇和町
http://www.city.seiyo.ehime.jp/uwa/uwa/

雰囲気の在る、食堂を発見！丸一

チャンポン、長崎の物とは別な感じだ、麺は同じ感じだが、スープは白濁していなく、あっさりとしている。サイドディッシュに稲荷寿司を合わせる。これがまた、蒲鉾や牛蒡が入り、少し甘めだが、何とも言えず、しみじみと美味い。

じゃこ天定食。何とも素朴でストレートだ。美味い！

江戸末期から、六代続いた松屋旅館。

風情の残った門構え。歴史を感じる。

今夜のメインは、二百年間うけ継がれたヌカ床で漬けられた漬け物。他にもいろいろな漬け物が十数品、地酒をやりながら、しみじみと堪能した。

PS　記事390で紹介した、桑原さんの写真展「炭都灰都」近く博多でも開催されるそうです。

コメント 4

楽しそう。
by きりきりととと (2007-03-31 06:17) 

ストレートな定食（笑）
腹減った～。
by (2007-03-31 11:28) 

確かにこの食堂の構えを見たら入りたくなりますね。
by (2007-03-31 22:39) 

ぬか漬け･･･。これに地酒・焼酎なんて。。。たまりませんねぇ。
by まっきー★ (2007-04-01 20:58)